テント屋根の生地を張り替え

生地張り替えの施工詳細

コーヒーショップの入り口に設置されたテント屋根の生地を張り替えいたしました。
テント屋根は店舗のシンボルとも言える存在です。新しい生地の導入により、通行人の目を引きやすくなり、店舗の認知度や集客力を高める効果が期待できます。

シンプルなリニューアルでありながら、店舗のイメージを大きく向上させるテント生地の張り替えは、コストパフォーマンスの高い選択肢と言えるでしょう。

店舗用テントの利用シーン

店舗用テントとは、お店や建物の入り口・外壁・窓周辺などに取り付ける日よけ・雨よけとして利用できる固定式のテント屋根です。

日よけ・雨よけ

店舗の看板

外装・外観の装飾

省エネ・節電対策

印象的で目を引く店舗外観づくりとしても活用されており、特に飲食店や商品展示店舗に効果的です。テント部分にロゴや店名を入れて看板(サインテント)としても活用いただけます。

※店舗用テント・庇テントは、「固定式テント」「デザインテント」「軒先テント」「テント看板」など様々な名称で呼ばれています。

店舗用テントのタイプ・形状

スタンダードタイプ

ベーシックな形状のスタンダートタイプ。前面に店名を入れることもでき、印字なしでも空白感がなくどのような店舗にも使いやすい形状です。

サイドRタイプ(カーブテント)

横からの形状が扇型のカーブテントは、曲線的で柔らかな印象が特徴のテントです。膜材の柔軟性を生かした形状で、親しみやすい雰囲気があるため飲食店におすすめです。

看板タイプ

テントの奥行きよりも高さが大きいタイプです。前面の面積が大きくとれるため、看板としてロゴを大きく入れたり、内容を多く表示することができます。余白を多く残してロゴを目立だせることで、高級感を演出する方法も素敵です。

ドーム型タイプ(フルR・球状)

曲線が印象的なドーム型タイプは、視認性が高く印象的な店舗用テントです。膜材の柔軟を生かした、テントならではの形状です。

パネルタイプ

側面に膜材がないタイプです。シートの面積が少ないため抜け感がある雰囲気です。窓などの連なった場所に連続して施工するのもおしゃれに見えます。フレームの腕の部分に装飾を加えることも可能です。

店舗用テントの特徴

  • 店先の日よけ・雨よけにぴったり
  • 室内への日差しを遮り、冷暖房効率がアップ!省エネや節電につながります
  • 店名やロゴを入れて看板として活用
  • 印象的な店舗外観で視認性アップ
  • 形状やサイズが自由自在!オーダーメイドでオリジナリティあふれる店舗