防風カーテンを物流センター倉庫入口に施工|神奈川県海老名市

防風カーテンの施工詳細

防風のため、芯材入りカーテンを倉庫入口に施工させていただきました。高さがある場所への施工のため、芯材を入れることで開閉しやすく、風にも強い作りとなっております。

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建物と建物の間に位置する荷捌きエリアに吹き込む風の対策をするため、片面を防風カーテンで仕切ることで風を凌いでいます。吹き込む風を防ぐことで、荷捌きの際の作業性が向上し、寒さ対策にもなります。

芯材入り防風カーテンの仕様

  • サイズ:L5,250×H5,000
  • 開閉タイプ:片開き
  • 可動タイプ:手動横引き
  • その他仕様:芯材入りカーテン・防炎素材・落としピン・間仕切り中間ポール(包みピケット加工)
  • 施工場所:インナーウェア製造会社様の物流倉庫

芯材入りカーテンの特長

  1. 風によるバタつき軽減・カーテンが煽られることなく利用できる
  2. 開け閉めがしやすい(特に高さがある場合)
  3. 防炎素材を使用することができ、工場・倉庫・店舗・商業施設などで使用可能

一般的にカーテンと聞くと、住宅の窓に取り付ける「ひらひらとしたプリーツ付きのカーテン」がイメージされる方も多いかと思います。このようなひらひらとしたカーテンを屋外に設置した場合、風で煽られ、日々の運用が大変になり、生地の劣化も早まってしまいます。そのため屋外用のカーテンとしておすすめなのが「芯材入りカーテン」です。

芯材入り「間仕切りカーテン」01
芯材入り「間仕切りカーテン」03

芯材入りカーテン(間仕切りポール入りカーテン)は、カーテンの補強として鉄骨の縦材が等間隔で取り付けてあるカーテンです。芯材の最下部に取り付ける「落しピン」を地面や床に差し込むことで、カーテンを固定でき強風にも強くなります。
また、「取手」をポール先頭に取り付けることで、よりスムーズに開け閉めすることができます。

この他、ぴったりと閉められるよう先頭をマグネット仕様にしたり、ロック・バンドを取り付け使用していない時コンパクトにまとめやすくしたりと、様々なオプションもご用意しています。