照明シェードを銀座・飲食店に施工｜東京都

白光が円卓を覆うようにデザインされたシェード

銀座 厲家菜（REIKASAI GINZA）の照明シェードは、丸八テント商会が施工いたしました！！

この作品は特殊照明による白光が円卓を覆うようにデザインされたシェードに反射し卓上の料理をひときわ美しくそしてとても美味に見えるように綿密に設計されています。シェードに開けられた無数の小さな穴から漏れた光が天井を照らし山水画をイメージした翡翠色のソファと金色のカーテンとともに凛とした空間を構成します。そして照明に内蔵されたスピーカーから出る音楽がファブリックに反響しとても奥行きのある空間を演出します。

このプロジェクトは、加工困難なSWC鋼加工や非常に難しい塗装（銀鏡塗装）＋真鍮メッキなどの高度な要求をクリアし特殊なファブリックを美しくシワなくとてもクオリティの高い作品になっています。

今回はお招きにより照明デザインの岡安泉さん、ファブリックデザイン安東陽子さん、そして現代の名工　「ミネルバの宮本茂樹氏」（この素晴らしくものすごいソファの製作者”モデラー”）とご一緒させていただくことができ、厲家菜のオーナー様はじめ皆様からこの作品のクオリティを絶賛いただきました！
こちらのお店は銀座で唯一のミシュランの星付きの中国料理店でかつミシュランのホスピタリティ部門では東京で1番のお店ということもあり著名人やTVドラマの撮影でもよく使われるお店です。このようなお店の作品で高い評価をいただくことはすごく光栄でありがたかったです。